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不動産鑑定士の予備校

●対策講座を開講している予備校について●


不動産鑑定士試験は、独学で合格するのは難しいといわれており、各大手予備校でも対策講座を開講しています。
例えば「資格の学校TAC」には、初学者・経験者を対象とした各種コースがあり、「LEC東京リーガルマインド」では短答式試験と論文式試験、それぞれの段階ごとの講座が設けられ、Wセミナーでは入門コースと上級コースといったレベル別の講座が開講されています。
特に社会人で働きながら通学する人は時間をつくるのが難しいもの。自分の状況と照らし合わせて、無理のないコースを選ぶようにしましょう。
また、各予備校のホームページを見れば、その予備校に通って試験に合格した人の体験談が掲載されていますので、予備校選びの参考にするといいでしょう。

●講座の種類について●


講座の種類は予備校によって様々ですが、初学者と経験者向けにコースが別れているところがほとんどです。例えば、初学者の場合は、科目別の対策をはじめる前に基礎的な部分の学習からスタートしますし、上級者で何度か受験を経験している人なら、自分の得意分野や不得意分野は分かっているでしょうから、オプション的に必要なコースだけ受講するだけで十分でしょう。
また、合格目標をいつに設定するかでもコースは変わってきます。1年で合格するのか、それとも2年かけて合格するかで、通学の回数や頻度も異なります。仕事の関係上、勉強期間に2年もあてられない、という方もいらっしゃるでしょう。ただし、1年で合格を目指す方が、短期間で多くの通学と勉強量を強いられることがいうまでもありません。


    ●講座の受講期間や費用について●


    受講期間は知識のない初期の状態からはじめると、基礎力養成期間、短答式試験対策期間、論文式試験対策期間と、段階的に力をつけていくことになりますので、長いもので1年半以上のコースもあります。通学回数も100回以上となり、週に何度か予備校に通うことになるでしょう。しかし、オプション的な科目別の講座ならば、少ないもので数回レベルのものから数十回のものもあります。
    受講費用は長期間通学するのもので、100万円以上する講座もありますし、科目ごとですと、数千円で済むものもあります。また通学か通信によっても費用は異なります。一般的に通信講座の方が、教材費や発送料が含まれるので、若干高くなる傾向があるようです。経済状況と相談しての受講になるかと思いますが、学生や書店購入の場合は割引制度を実施している予備校もありますので、チェックしてみてください。
    難易度の高い試験ですから、対策講座もその分高額になるかもしれませんが、予備校に通った方が、合格への近道になることは間違いありません。将来の自分への投資と考えて、受講を検討してみるのも良いでしょう。

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